剣狼伝説

今さっき部屋を片付けていたら、『ティラノ 剣狼伝説 魔空界編』という小説が見つかった。
私が中学生の時に買ったものだが、その中に衝撃の事実が……。
主人公ティラノが所有するまでの、剣狼の歴代所有者は、この小説では、以下の者たちだった。
狼頭の巨人ラローシュ
ロム=ストール(←言わずもがなロム兄さん)
レイナ(レイナ=ストールだろうか……?)
リン=ナグモ
ゼイウス
シン=タカクラ
リョウ=ヒビキ(←超音戦士ボーグマン響リョウ)
ライオット


ええ〜〜〜〜〜〜!!
響リョウが剣狼所有者……?
いくら脚本家が同じだからって、そりゃねぇよ。
だとすると、鷲崎 飛翔=ライディーン・イーグル(超者ライディーン)も、
ヘタすると剣狼所有者だったのか?(←そりゃねェよ)
っていうか、剣がエターナルチャンピオンだったとは……。


ちなみに、この小説には剣狼と対になる剣・流星(ながせ)も登場します。
さらにどうでもいい話ですが、この小説はファンタジー小説なので、ケンリュウやバイカンフーは登場しません。
残念。