部屋を整理して……
部屋を整理していると、かつてプレイしていたゲームがザクザク発掘されます。
そのゲームを観ていると、昔こんなゲームにハマってた事(ハマらなかったモノもあるが……)や、
こんなゲームを買ったなぁ(もらい物もあるけど)などと、思い出す……。
『東京魔人學園剣風帖絵巻』(剣風帖と朧綺譚のセット)
セットなので購入したが、実はロクにプレイしていない。バラで持っているから。
『仮面ライダー』
実は、電撃PSの表紙を飾った事があるゲーム(特撮ヒーローゲームとしては異例。他はV3くらいか?)。
ここ数年で発売されたライダーゲームでは、『仮面ライダーV3』と並んで、屈指の出来。
ショッカーシナリオで、仮面ライダー1号を倒した直後に、2号ライダーが登場!!
「ライダー2号がいる事を、忘れていたな!!」
あ、忘れてた……。
素でゲルショッカー首領の気持ちが理解できた一瞬であった……。
そして、一時期ガニコウモルでは負け知らずだった事を思い出した……。
『月花夢幻譚』
記憶喪失の主人公が一つの街を彷徨って記憶を探るといった感じのゲームだったと思う。
セガサターンのADVでは、一番面白かったし、音楽も良かった。
このゲームやりたさにセガサターンを購入。
主人公の声が某ハジケリストの中の人だったのは、買ってから気付いた。
『久遠の絆』
転生もののADV。このゲームでも、(一部の人が知っている)私のジンクスが発動。
それはともかく、声がないADVというのは、ポイントが高かったです(声による先入観が生まれないため)。
『ポポローグ』
ポポロクロイス物語の番外編みたいなRPG。
面白いですよ。いやマジで。
『EVE burst errer』
序盤は楽しめたが、犯人が一発で判ってしまったため、その後はプレイしていて苦痛だった……。
イヤ、オモシロイデスヨ。
実は納谷悟朗氏と飯塚昭三氏が出演という理由だけで買った事は、公然の秘密……。
『剣豪』
剣豪育成アクションゲーム。何気に味わいのあるゲーム。
結構好きです。
『正義の味方』
成り行きで正義の味方になってしまった青年の戦いを描くADV。
ヒーローものの要点をうまくおさえた良作。
『To Heart』
何気にミニゲームにハマってました。
当時の私のツボにはまったキャラは、大阪弁の同級生だった気がする。
『街』
チュンソフトのサウンドノベル。そういや、PSPでも発売されるとの事。
今振り返ってみると、結構豪華なキャストだったな〜。
七曜会(だったか?)のシナリオが、一番好きです。
あと青ムシシナリオもね。
『慟哭そして』
トラップ・アドベンチャー。必要なアイテムを持っていないと、次々に登場人物が死に至る、素敵なデスゲーム。
イラストがエロゲーっぽいなと思っていたら、マジでエロゲーの原画の人が作画担当だった。
狙って同級生ヒロインのエンディングを見たのに、知り合いからは
「謀ったな。何も考えずにプレイして、いつものジンクスを発動させろ!!」
と言われて再プレイしたら、年齢不詳のメイドさんエンドが待っていましたとさ。
どうでもいいが、このゲームの犯人の声は、某ハジケリストの中の人だった……。
『ファンタシースター・オンライン』
一時期、私をネット廃人にしていた名作。このゲーム欲しさにドリキャス買いました。
さすがにレベル200まではいかなかったものの、楽しい時間を過ごせた。
『PSユニバース』を購入するので、再び私はネット廃人になるだろう……。
『Never 7』
貰いモノのADV。時間逆行モノなので、それなりに楽しめた。
出演声優の半分を知らなかったため、知らない声優が声を当てているキャラからクリアしていこうという作戦が、実は正解だったとの事。
そして、このゲームに登場しているキャラには、あまり愛着がないため、ストーリーのみに注目してプレイしていた記憶も蘇ってきた。
そういえば、ダウンロードシナリオってのも、あったな〜。
『Devil May Cry』シリーズや『戦国BASARA』にかまけて、これらの作品の面白さを忘れていたと
思い出す(いや、面白くないのもあったか……)が、所詮過去の遺物……。
そして、私の趣向の変遷も窺い知る事ができた。
これらのゲームは今年中に1回プレイすればいい方かも(『仮面ライダー』は別格)。
もっとも、セガサターンのゲームは、今更プレイできないか……。