特捜戦隊デカレンジャー

一年前、私を2番目に夢中にさせていた番組……。それが特捜戦隊デカレンジャー
この番組が放映されていた時間帯には、裏番組で『マリア様がみてる(だったっけか?)』が
放映されていたのですが、私はそれを完全にスルー、スーパーヒーロータイムを堪能していました。
(当たり前である。『マリア様がみてる』の小説は読んでいない〜いい歳こいた社会人が、
コバルト文庫を読むのも痛い気がする〜ので、興味はない。
それよりも、素直にヒーローものを見るべき〜こっちも、痛い社会人である事実は変わらない〜である)


そんな私の最大の萌えキャラ(ボス除く)は……センちゃん(男かよ……)。
こういった、何を考えているのか分からない(が、キレ者)ヤツって、好きなんですよ。
そんな理由で、萌えキャラ2位はジャスミン(ギャグが寒いのが、高ポイント)。
毎年おなじみの第六の戦士であるデカブレイク=テツも悪くはないんですが、どうにも他の第六の戦士と比べると……。
(私が好きな第六の戦士は、メガシルバー&ガオシルバー。結局シルバーかよ)


それはともかく、メインメンバー6人の個性が立っていたので、非常に楽しめる作品になっており(ただ単に『爆竜戦隊アバレンジャー』が好きでなかった反動かも)、
冗談抜きでDVDを買おうかと悩んでいる作品であります。
ちなみに、私がここまで戦隊ものをプッシュするのは、結構珍しいんですよ(石ノ森ヒーロー〜つうか、仮面ライダー派なんで)。
まあ、初期の仮面ライダー剣が、あまりにもあんまりだったんで……。


だが、そんなセンちゃんの魅力も、橘さんの前に屈するのには、そう時間はかからなかった……。