金色のガッシュベル!! メカバルカンの来襲

仕事帰りに観てきました。
単なるネタというかバカ映画かと思っていましたが、根底にあるものは、かなりシリアスでした。
この映画は、魔物の王を決める戦いとは無関係の事件なのが、好感触でした。
ただ、舞台がモチノキ町なのに、なぜか平気な顔をしてフォルゴレが登場したり(←突っ込んではいけない)、
敵である魔物が最終的にやりたい事などが不明瞭であったり、適度なアラは見えますが、
ガッシュらしい、素晴らしい作品でした。


私的高ポイント
ガッシュの、バルカン300(初代〜三代目、そして、今回登場する四代目バルカン)への想い
②改めて感じさせられる、魔物とパートナーの絆
③性懲りも無く流れる『チチをもげ!』
④あまつさえ、『チチをもげ!』を踊ってしまう四代目バルカン(メカバルカン)。


もげ、もげもげもげ、チチをもっげ〜♪ もげ!!


さすがフォルゴレ、全国のラガッツァやバンビーナ達の期待を裏切らないぜ……。
それは置いといて……。
シスの復讐を観に行くのなら、私は『メカバルカンの来襲』をお勧めします。