フライハイ2話&消化試合

そして、その後すぐにフライハイ2話目(GMはTFさん)。
シナリオ的には、PC①とアガルタのお姫様がラヴしながら、他のPCはアガルタで蠢く陰謀に巻き込まれていくような話です。
PC①は、ストレンジャー/キャバルリー/ソードマスター。
ぶっちゃけ魔人學園の霧島くんな、剣客(PL:高坂さん)。
PC②は、ヴァグランツ/ホワイトメイジ。
魔法の効果をテクスチャーで科学と言い張っている、狂的科学お嬢様(PL:Hさん)。
PC③は、ストレンジャー/ウィザード/ブラックマジシャン。
剣術の才能がないのに、フレーバー竹刀で戦う魔術師(PL:Kくん)。
ここまでは、まともである。
ここでバグプレイヤー登場。
PC④は、エージェント/ルーンナイト/ニンジャ(この時点で、エクスカリバー枠ですらない)。
G=M社のCEOで、ミッドガルドに潜む悪を、闇に葬るクライムファイター(PL:私)。


ごめん、俺、エクスカリバーよりG=M社の方が好きなんです……。
TF君には悪い事したかも……。でも、もうやっ(以下略)。


そして、『虚栄の都市』(GMはHさん)。
お話は、簡単に言えばウルトラセブンにありがちなお話(アルフ相当の光の巨人orエレメンタラーでニョルドラマンを作らなかった事を、密かに激しく後悔)。
PC①担当のK君はエイリアス初プレイだったのですが、そこそこ気に入って頂けた様子。
PC②は、順当にゲパギア乗りのゾルダート(PL:高坂さん)。
PC③は、金牛宮を守護する黄金ルーンナイト(PL:TFさん)。
PC④は、なぜかG=M社で働かされるハメになった異世界人変身ヒーロー(PL:私)。
今回のシナリオでは強力なホワイトメイジ(PC①)、やる気になればエンゲージ全体を庇えるキャバルリー(PC②)、ルーンナイトが二人(PC③④)だったので、ほぼ鉄壁の防御力を発揮。
改めて、ホワイトメイジの重要性と、ソードマスター/ルーンナイトの硬さを再認識しました。


ヤッホー、ルーンナイト最高!!