過去のキャラクターシートにおける、罪の証

TRPGのキャラクター・シートを見直していると、昔の自分がどれだけバカだったか、思い知らされるものである……(まあ、今も変わらないのだが)。

例えば、『ブレイド・オブ・アルカナ』。
このゲームで一番最初に作ったキャラは、(気が付いたら)仮面ライダーだった。
2番目に作成したディアボルスは、(結果論としては)仮面ライダーファイズだった。
殺戮者にとどめを刺した時、グラディウスの聖痕が相手の身体に浮かぶという演出をしていたから……。

『トーキョーN◎VA-R』においては、全くキャラクターが思い浮かばなかったから、ストライダー(カタナ、カゲ=カゲ◎●)を作って、いい気になっていた記憶がある。
もちろん、仮面ライダーも作っていた。昭和ライダーから、平成ライダーまで……。
仮面ライダー王蛇っぽいキャラを作ったら、翌年には劇場版ライダーとして、同じ名前のライダーが登場していたり……(変身コード:000のライダーと同名だった)。

『アルシャード』でも、やっぱりパンツァーリッターで(昭和・平成問わず)仮面ライダーを作ったりもした。
ターマイト／ルーンナイト／パンツァーリッターで仮面ライダーカリスを作成したら、
実際にカリスがジョーカー(ゴキブリ……？)だったので、かなりビックリした記憶も……。
ちなみに、このキャラクターは、去年の4月上旬に作成してあるキャラだった。

『異能使い』『ビーストバインドNT』『ダブルクロス』でも、同様に(相変わらず)ライダーや特撮ヒーローっぽいキャラを増産していた……。

結局、昔っからTRPGで仮面ライダーを再現しようとしていた特ヲタである事を、改めて認識。

そして現時点では……。
『ビーストバインドNT』『アルシャード』で殖装者(『強殖装甲ガイバー』)を作る事に苦心している。